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月報:2026/01

やったこと

  • 論文の(部分的な)再実装をやった
    • 「実世界志向システム」を履修しており、任意の実世界指向なシステムを作れという課題が出たので、 ”Selection and Manipulation Methods for a Menu Widget on the Human Forearm” の部分的な再実装を行って提出した。YouTubeに動画も上げた。
    • 本当は別のものを提出するつもりで、そちらは去年末ごろから今月初頭あたりまで開発していた。しかし、技術的制約でうまくいかなかったため、妥協策としてこれを作って提出した。一瞬で完成してUnity(とXR Interaction Toolkit)のすごさを感じた。
  • 六大学合同コンピレーションに投稿する楽曲を作った
    • 論文再実装が終了した直後から曲を作り始めた。東工大・電通大・農工大・千葉大・北大と筑波大が合同でコンピレーションアルバムを作ると聞き、参加大学の多さも伴ってより多くの人に曲を聞いてもらえるチャンスかなと思ったこと、テーマである「いつもやってないジャンルに挑戦」というのが今年の目標である「電子音楽を作る」にピッタリだと思っていたため、なんとしても曲を出したかった。
    • 3つくらいのボツプロジェクトを生成し、最終的な完成品は1日で出来て、なんだかなあという感じ。作った直後はかなり良いものが出来たと感じたが、今聞くともっとやりようがあったなあという点がいくつも出てきて悲しい。次に活かします。
    • なぜか2曲目になっていてすごい。公開告知ツイートから聴けます。よろしくお願いします:https://x.com/TNationRecords/status/2017572663934468112
  • 研究室で出された課題をやった
    • UIST2025勉強会で発表された全ての研究について、概要を1枚にまとめて、興味の強さ・再現実装のしやすさを用いて2次元的にマッピングするというもの。COJTがあるこのタイミングで、興味がない論文も読まなければいけないという状況が重なり、正直けっこう辛かった。興味がないと思っていた研究も面白いと思えたり、自身の研究に活かせたりするから、という先生の説明は一切疑う余地なく正しいと思っており、しかしただ単に忙しい時期に取り組まなければならなかったが故のつらさだったと思う。一時期は修士進学を疑うほどではあった。面白い研究は本当に面白かったので耐えではあると思う。
    • 途中で本当に時間がなさすぎたのでGoogle翻訳を解放した。流石に英語を読むより翻訳された文章を読むほうが速くて敗北を感じる。
  • 論文再実装・楽曲づくり・研究室課題に取り組んでいない時期はほぼ全てをCOJTに費やした
    • FPGAをいじってVGA信号を出したりVRAMをこねくりまわしたりするハードウェアを作る、というおもしろ授業ことCOJTを履修している。レジスタに書き込まれたコマンドを元に任意場所への矩形塗りつぶしやテクスチャ描画などを行う「描画回路」を作るという課題があり、これの進捗が芳しくなかった。また、授業で取り組んだ課題(もちろん描画回路も含む)を活かして何かを作る「自由課題」があり、これに描画回路を使いたかった。そういうわけで、早急に描画回路を完成させる必要があり、自由に使える時間をなるべくCOJTに費やしていた。
    • 自由課題は成果発表会で発表する必要があった。Waylandコンポジタを作ってレンダリング部分をFPGAにやらせると面白いよねというやつをやって、発表の全てをFPGA上でやった。ちょうど1年前、卒業研究で睡眠時間を削ってWaylandコンポジタを作り、その中で発表するデモをやろうとしたらシステムが止まってうまくいかなかった、というトラウマがあったが、今回はほぼ完璧に動作してくれて本当に嬉しかった。発表会の後に交流会があったが、色々な人から高い評価を頂き、本当にありがたかった。時間の都合で、ウィンドウが画面外に出た際に描画が破壊されるというバグを修正できなかったのだが、逆にハードウェアでちゃんと温かみのある実装をやっている感があって良いというフィードバックも得られた(そうか?)。
    • そういうわけで、ハードウェア特有のつらみを定期的に浴びていたものの、最終的にはその全てが報われるような形に帰着して良かった。あまりにも結果論すぎるが、楽しかったのでOKとしたい。
  • アニメをいくつか見た
    • サイレント・ウィッチ:Kindle Unlimitedで読んで、キャラはいいなあと思っていたところでAbemaでの無料公開に気付き、視聴した。キャラが良い。あとアニメということもあって主人公の奇行が強調されており、けっこう面白かった。アニメではなく原作への文句だが、魔術がどのような仕組みなのかという点に関する世界観描写をきっちりやってほしいなあと思ってしまう。
      • 2026-02-08追記:そういえば、このアニメのエンディングテーマである mild days - 羊文学 をヘビーローテーションしていた、ということを書こうと思って忘れていた。音も歌詞も良すぎる。
    • 正反対な君と僕:いつかは忘れたが、漫画のほうを1話だけチラ見して、すぐに見るのをやめてしまった経験がある。が、気にはなっていたのでアニメを見ることにした。存在しない高校生活の記憶が想起されるような等身大の描写がとても良い。かなり良かったので漫画のほうも全部読んでしまったが、漫画特有の表現をアニメでもうまく表現しているなと感心させられる。
      • ここまで良いと最初になぜ読むのを辞めてしまったのかよくわからない気もするが、恋愛絶望期(自分で勝手にそう呼んでいるだけ)を乗り越えたからかもしれない。どうあれ、恋愛描写は楽しく見れるときとそうでない場合があるというのは事実かもしれない。
    • 魔術師クノンは見えている:「次に来るライトノベル大賞」か何かの賞で作品概要を見て、面白そう!と思い、受験期に(なろうで)読んでいた作品なので、アニメも楽しみにしていた。作品の面白さに作画が追いついていないと思う。全体的にかなり作画の体力不足が見られて、もったいないな~と思ってしまった。良いアニメではある。
    • 葬送のフリーレン:作品が好きなので当然2期も見ている。ありがとうございます。
    • 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ:映画館で見れなかったのを心残りとしていたが、Abemaで無料配信されていたので見た。映画館で見なくても良かった。いやまあ普通にSAOで良かったが……。普通だった……。あと「アリア」でも思ったがそれ以上に、映画オリキャラほんとにいるのか?と思ってしまった。整合性を取ろうと頑張っているのは分かる。
    • わたなれ:キャラが良かった。オチはちょっと……。どちらかというとnot for meだったかもしれない。
    • 他に「勇者刑に処す」や「Fate/Strange Fake」も見ている。どちらも話はよくわからないが作画が良くてまあ面白いかなという感じではある。
    • 実家で「千と千尋の神隠し」を見たが、これもアニメ(映画)なので言及しておきたい。もう長いこと見ていなかったが、昔は話を全く理解せず見ていたのに、今となってはかなり高い解像度で視聴できたような気がする。
  • Fender Studio Proを買った
    • 楽曲制作で愛用しているソフトウェア「Studio One」が改名した。開発元のPresonusがFenderに買収されたというニュースは聞いていたが、本当に昔のことだったので覚えておらず、度肝を抜かれた。Studio One 6 Proを持っており、筑波大学に入ってから作曲頻度が急増したこともあり、次のバージョンが出たら買おうと決めていたので、購入はほぼ即決だった。忙しくてあまり触れていないが、今後はこれで頑張りたい。
  • 雀魂で初めて役満(四暗刻)をアガった
    • 高専時代、周りに麻雀をやっている人が多く、その影響でごくまれにプレイすることがあったが、大学に入ってからはちゃんと?麻雀をやるようになった。四暗刻は何度かリーチしたことはあるものの、アガったことはなかった。人生初の役満で嬉しい!
  • セキュリティ・キャンプ2026 ミニ (大阪) チューターの応募に必要な自己PRを書いたのに提出し忘れた

食事

  • 何故かホテルグランヴィア広島に行ってビュッフェを食べることになったので、食べた。北海道フェア的なやつをやっていて、北海道メロンワインなるものがあったので飲んだ。味は白ワインっぽい感じで、そして香りがかなりメロンっぽいもので、とても良かった。また巡り会う機会があることを願ってやまない。ビュッフェのほうはあまりたくさん食べられず、悔しかった。エビフライとラーメンが美味しくて良かった。あとカニが高く評価されている理由をきちんと理解できた。食べる機会がマジでないので……。
  • 豚汁:確か実家から帰って最初に作ったはず。味噌が切れて少し薄味になってしまったが、美味しかった。豚汁はどこで飲んでも共通する風味があるような気がしており、それらしさを感じるような風味を出す方法があるのかと思っていたが、豚肉とゴボウを炒めるだけで意外と簡単に出て嬉しかった。
  • 寄せ鍋:COJT全ベットにより、食事が速く済めば済むほど良いという状況になったため、主菜とスープを兼ね揃えている鍋料理が選出された。美味しくて良いが米は進まない。
  • 筑前煮:今月だけで2回も作っている。1回目は信じられないほどうまく出来たが、2回目は信じられないほどうまくいかなかった。
  • カカオ&ストロベリームースフラペチーノ(スターバックス):チョコレートムースですよ!という感じの味がして、イチゴも嬉しいアクセントになっていて、けっこう良かった。
  • えんや:研究室の同期と飲み会?に行くことがあったため。何度行っても良い。もしかすると百香亭より行ってるかもしれない。今回は白桃酒のソーダ割りを頼んで、これが良かった。
  • ゆず家:COJTの何かで行くことになった。あんきもを初めて食べたが、こんなに美味しいものがあるのかという感じだった。感動。焼き鳥も美味しくて良かった。ローストビーフも!というか全部美味しかった。お店の人も親切でかなり体験が良かった。
  • ラーメンショップ:つくばに最近できたと話題の?やつ。COJTの成果発表会がある日は寝ずに作業をしていたのだが、そこにいた人と一緒に行った。他人と一緒じゃないと外食しないので、こういう機会があるとうれしい。ラーメンは美味しかった。あと味が濃い(それはそう)。味変がいっぱいあってすごかった。胡椒と胡麻が良かった。同行人いわくラーショはチャーハンが本質らしいが、ちょうどなかったので、いつか行く機会があれば頼みたい。

気付き

  • 寄せ鍋は:1.3L程度の水を入れると溢れる・豆腐は木綿のほうがおいしい・大根はいらない・肉は手羽元にすると良い
    • 具材を入れすぎて水が大量に溢れ出して悲しかった。片付けも大変でつらい。鍋なので水分が少ないとそれはそれで悲しいのだが、となると具を減らすべきで、そういう意味で最も体積が大きい割に嬉しくないのは大根だった。
    • やっぱり何度も反復すると洗練されていくんだなあと感じる。
  • 筑前煮は鍋ではなくフライパンで煮込んだほうがうまくいくらしい?
    • 2回作ったと述べたが、最初はフライパンで、直径が大きすぎて落し蓋代わりのキッチンペーパーで全体を覆えないという問題が発生した。そのため2回目は鍋としたが、混ぜづらくて厳しかった。煮込む時間があまりなかったこともあり、筑前煮未満の和風煮込みスープみたいになってしまって悲しかった。

全体の感想

情報量が多すぎてすごい。来月以降が危ぶまれる。自発的に設定したサークル活動も含めると、かなりずっと締切に追われるような生活を続けていた気がする。締切があると頑張れるんだよなあ。来月は自分を律して頑張っていかなければならない気がする。COJT等のために後回しにし続けたタスクがいっぱいあるので、それらをやっていきたい。

来月やること・目標

  • 負けイン8.5巻を読む
  • 趣味開発をしたい。watasuke.netのCMSをリファクタリングしつつ月報を公開できるようにする。PKMであるSilverbulletで日本語入力や別ディレクトリへのリンク周りをうまくできないか調査する。あとはCOJTで作ったコンポジタをもう少し触るか、OSを作るかしたい。
    • おそらくこれをみなさんが見ている時点ではCMSの改造は終わっているだろう。

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